発達グレーと言われた息子が、小1で学力上位になるまでにやったこと全部

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「この子、ちょっと育てにくいな…」と感じた3歳の頃から、小学1年生で学力上位層に。WISC言語理解135・2E気質の息子との6年間で、私が実際にやってきたことをすべて書きます。

近道も魔法もありません。でも、再現できることばかりです。

この記事でわかること

発達グレー・2E気質の子どもの幼少期をどう過ごしたか

読み聞かせ・語彙・数・音楽…家庭学習のリアルな全貌

療育と栄養療法を同時に進めた理由と効果

現在(小1)の朝学習90分の中身

息子のこと(プロフィール)

WISCの言語理解指標:135(超優秀域)/2E(twice-exceptional)気質あり

幼少期から言葉への敏感さ、強いこだわり、感覚過敏の傾向がありました。療育センターにも通いながら、「この子の凸を活かしたい」と思って試行錯誤してきた6年間です。

現在は普通級に在籍し、学力は上位層。本が大好きで、自分から読書する子になっています。

0〜3歳|読み聞かせ1万冊と語彙のシャワー

読み聞かせ1万冊

0歳から毎日読み続け、3歳までに約1万冊に到達。「多すぎる」と思われるかもしれませんが、1日10冊なら3年で1万冊。絵本は薄いので、意外と現実的な数字です。

効果として感じたこと:語彙の爆発的な増加、物語の構造理解、「読書が好き」という土台。今でも本の虫で、自分から図書館に行きたがります。

くもんカードで語彙のシャワー

くもんのカードシリーズ(ひらがな・かたかな・ことば・漢字など)を日常的に見せ続けました。フラッシュカード的な使い方ではなく、「あ、これ知ってる!」という体験を積ませるイメージで。

語彙は「教える」より「浴びせる」方が自然に身につきます。カードを日常の景色にするのがポイントでした。

数の概念は「体で覚える」から始めた

ピグマリオンと数唱

数の概念形成にはピグマリオン教育を導入。量と数字を結びつける教材で、「3とはどういうことか」を抽象的でなく具体的に理解させることを重視しました。

同時に生活の中での数唱も徹底。階段の上り下りで「いち・に・さん…」、お風呂で「じゅうまで数えたら出ようね」など、数を日常に溶け込ませました。

「数は遊びの中にある」と意識するだけで、親も楽になります。

七田式ソング掛け流しで「耳から覚える」習慣を

七田式の教育ソングを日常的に流し続けました。意識的に聴かせるのではなく、BGMとして家の中に流すだけ。

掛け算・日本語・英語の歌が自然に口から出てくるようになり、「覚えた感」がないのに知識が入っている状態を作れます。強制しないのがコツ。

英語はパルキッズ、読解は論理エンジン

英語はパルキッズを採用。耳から英語を入れ続けるシステムで、読み聞かせと同じ「インプット先行」の思想が自分の方針と一致していました。

論理エンジンは読解・国語力の強化に。自分のペースで進める形式が、息子の「自分でやりたい」という気質に合っていました。

計算力は百マス+ソロタッチでとことん鍛える

百マス計算とソロタッチを組み合わせて、計算の自動化(考えなくても手が動く状態)を目指しました。

計算が「考えなくていい」レベルになると、文章題や応用問題に脳のリソースを使えるようになります。計算力は思考力の土台です。

療育と並行して続けた栄養療法

発達の凸凹に対して、薬に頼る前に「土台となる体の状態」を整えることを選びました。オーソモレキュラー(分子栄養学)的なアプローチで、鉄・亜鉛・タンパク質・ビタミンB群を意識した食事と補充を続けました。

療育でのアプローチと栄養療法は「どちらか」ではなく「両方」。行動面のサポートと体の土台づくりを同時進行したことが、息子の変化に繋がったと感じています。

※栄養療法の具体的な内容は別記事で詳しく書きます。

現在(小1)の朝学習90分の中身

今は毎朝90分の家庭学習を習慣にしています。学校に行く前に「頭のウォームアップ」を済ませるイメージです。

ソロタッチ(20分~30分):計算の自動化を維持

パルキッズ(10分):英語耳のキープ

論理エンジン(15分):国語読解

算数プリント(20分):小1現在は素因数分解や最大公約数など、本人の興味に合わせて

語彙ドリル(10分):語彙力強化

読書(自由時間):好きな本を好きなだけ

「90分も?」と思われるかもしれませんが、本人が嫌がらずにやっています。習慣になれば、歯磨きと同じ感覚になります。

まとめ:結局、大事なのはこの3つ

「インプット先行」:教える前に浴びせる。読み聞かせ・掛け流し・カードすべてこの思想

「体の土台」:脳は体の一部。栄養と睡眠が学習の土台になる

「習慣化」:毎日続けられる量から始め、やめない仕組みを作る

特別な才能が必要なわけではありません。続けることが、一番の才能です。

次の記事では、栄養療法の具体的な内容(何をどれだけ補充したか)を書きます。

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